総合建築・設計・施工 渡邊建築 個人情報の取り扱いについて お問い合せ
渡邊建築の家づくり 渡邊建築のリフォーム 建築事例集 会社概要
ホーム建築事例集 > M様宅
建築事例集
M様宅のケース
場所:兵庫県養父市八鹿町
施主様:M様
竣工日:1988年
何よりもキッチンにこだわり、外観・内観ともに洋風をご希望されたM様宅。竣工は1988年とかなり昔になりますが、当時では珍しい対面キッチンを採用。さらに洋館のようなおしゃれな外観で、当時はとても話題になりました。大切に暮らしていただいていたので、家の中もとってもきれいでした。今回は、ご主人と奥様に、建てた当時のお話から家の住み心地など、いろんなお話をうかがいました。
『渡邊建築は「丁寧な仕事をしてくれる」と街の評判でした』

いろんな人から「渡邊建築は丁寧な仕事をしてくれる」という評判を耳にして、渡邊建築にお願いすることにしました。当時はまだ珍しかった対面キッチンを希望し、外観・内装ともに洋風をテーマにしたかったのですが、希望通りのすてきな我が家を建ててもらえました。
『一番のこだわりはキッチン。今でも一番のお気に入りの場所です』

お気に入りのキッチンにて。

キッチンに立つと、リビングの大きな窓から外の景色が望める。

「対面キッチンにして、ダイニングとキッチンがカウンターひとつでつながる開放的な空間にして、収納など目障りなものは周りから見えなくして、L型のシステムキッチンにして、食器棚やシンク、コンロなどの使い勝手を最大限に考慮した効率的な動線を確保して……」。理想のキッチンを思い描くと希望が次から次へと出てきて(笑)。
敷地面積の関係上、キッチンに割けるスペースは限られていたのですが、私のこだわりをすべて聞いて、しっかりと応えていただきました。 我が家の場合、敷地が少し変形している関係上、キッチンに十分なスペースを確保することが困難なようでした。それでもL型のシステムキッチンを配した対面式の間取りになるよう工夫してもらい、カウンターテーブルも当時はまだ普及していなかったので、手づくりで用意してもらいました。
またキッチンはなるべく明るい開放的な空間にしたくて。渡邊さんには無理をきいてもらって窓を三面設け、居間にも大きな窓と出窓を設置、いつも光が降り注ぐ開放的な空間が完成しました。 キッチンは今でも私の一番のお気に入りの場所です。完成した当時は対面キッチンが珍しく、知り合いが見にきては、「うちも新築するときは対面キッチンにする!」と言って帰っていきましたね(笑)。

『我が家の出窓を見て、出窓付きの家が周りに一気に増えました』

出窓からも但馬の景色が一望できる。
ダイニングのドアの取っ手は、手づくりのムクの木製。既製品だと年月が経てば色あせててしまいますが、本物の木を使えば住むほどに味わいが出てきます。そんな小さなこだわりが家全体に風格を与えるものです。また限りある床面積を最大限に活用するためリビングとダイニングに出窓を設けてもらいました。部屋が広くなり、採光も十分確保できるので、開放感あふれる空間です。出窓も当時としては珍しかったので、みんなが真似しだして、まわりに出窓付きの家が一気に増えましたね(笑)。
『洋風のおしゃれな外観に足を止め、写真を撮る人もいたくらいです』

洋館を思わせるおしゃれな外観。
外観も洋風にしたくて。具体的なことはすべて渡邊さんにお任せしましたんですが、思い描いていたとおり、おしゃれな我が家になりました。このあたりではまだ洋風住宅が珍しかったので、道行く人が足を止め、写真を撮ったりしていたんですよ。ちょっと自慢でしたね。
『「こだわりを親身に聞いてもらえる」という安心感が信頼につながりました』

とっても仲の良いご夫婦、ツーショットでハイチーズ。
私のこだわりを聞いてもらって、一緒にこだわって家を建ててもらえたことがとてもうれしかったです。「こだわりを親身に聞いてもらえる」という安心感が信頼につながって、すべてお任せすることができたんだと思います。確かに私はこだわりが多く、大工さん泣かせだと思います(笑)。でも、以前から渡邊さんは“こだわりの人”としても評判だったので、安心してお任せできると思っていましたし。我が家の場合、住まい手のこだわりと造り手のこだわりがうまく融合し、自慢の我が家として完成したのだと思いますね。
◆渡邊建築からのひと言◆
今でこそ木造の洋風住宅は一般的となりましたが、当時はあまり見られませんでした。日本建築をメインに手がける渡邊建築としても新たな試みでした。「外観はおしゃれな洋風にしたいけれど、日本の気候風土に適した在来工法の我が家にしたい」。そんな方にとってはぴったりな造りだと思います。ここ10数年で鉄筋・鉄骨の住宅が一気に増えましたが、最近改めて日本建築が見直されてきています。木造の洋風住宅というのは、これからの若い世代に改めて受け入れられると思っています。
家を建てる側として常に心に置いていることは、「施主様と同じ気持ちで家づくりを考えて、施主様にとって一番いい方法をご提供する」ということ。そんな造り手としての自負がM様ご夫妻に伝わっていてうれしい限りです。20年建った今も色あせることなく深みを増したM邸。これからもM様のように気に入っていただく我が家を建てていきたいと思います。




渡邊建築渡邊建築の家づくり渡邊建築のリフォーム建築事例集渡邊建築 会社概要
Copyright (C) 渡邊建築All Rights Reserved.